5.Happy Ending
作词:NORIYUKI MAKIHARA
作曲:NORIYUKI MAKIHARA
太阳の塔から
ほんのすぐ上のところまで
冬昙りの重そうな空が
下がっていたけど
平日の谁もいない万博后の游园地
コンコースを驱け拔けて振り向けば
家族の笑颜が见えるから
今日は特别な日なんだと思い迂んで
店のおじさんが飞ばしていた
羽を羽ばたかせて飞ぶ鸟のおもちゃを
仆はせがんで买ってもらったんだ
こんな嬉しい今日が仆に
来るなんて少し怖くなった
まだ上手く飞ばせなくて
落ちた鸟をあわてて拾い上げて
胸に抱いた
でもそんな日は出口のゲートの
手前で终わった
无驮使いをさせた仆のせいで
母さんが怒りだした
急に体が震えて返さなきゃと
慌てて见たら
まだへたくそで落とした时の
伤が付いて返せない
指に触れているへこんだブリキが
とても冷たい感じがした
昙り空は全ての色を夺い
まるで死んだ鸟を抱いてる气持ちだった
みんなが笑うための场所で
悲しくて泣くのはもう嫌だ
あんな怖い颜で
怒らせてしまうその理由(わけ)が
いつも仆なのが悲しい
あの时あんなに泣いたことも
今は笑い话だけれど
相手の喜ぶことをまず先に出来る
仆にならなくちゃだめだ
あの日の事があったからこそ
この答えを谛めずに
探し续けられた
そして30年经った今日やっと
愿いは叶った
家族みんながずっと笑ったまま
幸せな今日が今
终わった
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